「できない」を
「できる」に変える

それは「あなた」から始まり
「あなた」にしかできない事

やりたい事をやる ために



していると思っている事=実際にしている事?

知っていますか?
日常の9割以上が無意識で行われています。
例えば、あなたはどちらの足から1歩出すか知ってますか?
左右どちらが向きやすいか知ってますか?

朝起きてから寝るまでに行う事を考えてみてください。
無意識に行っている事がどれ程多いか気づかれるでしょう。
無意識とは自分が認識していない事を意味します。
ですから、それがネガティブに働いても気づかず、コントロールできない、変えられない思考や行動です。

一方で、無意識を意識化すれば自分の考えや行動を客観視できます。
本当は何をしているのか、自分がしていると思っていることが本当に行っている」事なのか、自分の真実は本当に真実なのか見極める事ができるのです。
これは 思い通りにいかない を 思い通りにできる サポートとなります。

さらり〜とのレッスンでは言葉で動きの指示を出します。
その「課題」とされる動きをする中で自分が意図する事を本当に行っているのか、無意識の領域にスポットライトを当てます。
自分の意思と実際の行動を一致させて自分の思い通りに行動できる、アウトプットできる経験を積んでいきます。



なかなかできない

したらいいとわかっていても行動できない
それには理由があります。
多くの場合、過去の記憶、経験がブレーキとなっています。
ネガティブな経験から「繰り返したくない」「また〜なるのでは…」と恐れや不安が生じるのはよくある事です。
しかし、それ以上に強いブレーキがあります。
それは無意識の中でのセルフイメージとその思い込みからのブレーキです。
このような無意識の考え方・言動は、意識した考え方・言動 の1万〜3万倍のパワーを持つと言われています。
この無意識の思い込みからくるブレーキは悪循環を生みます。
なぜなら、行動しない=経験できない、経験できない=自分の可能性を伸ばせないからです。

しかし、言い換えると行動して成功経験を積めばブレーキは外れていきます。
問題は行動する事で外せると分かっていてもできない、という点でしょう。

そこでレッスンでは「課題の動き」を行う事を目的とし、動ける=できる・成功 のためにどうすればいいのか探してもらいます。
人生の中での挑戦はうまくいかないと失望も大きいものです。
けれど単なる「動き」への挑戦はうまくいかなくても何度もやり直しができます。
そして、上手くいくとすぐ「成功」結果が明確に出ますので練習するのに最適のツールです。
実際、 この「課題の動き」ができるかどうかはそれほど重要ではありません。
間違ってもできなくてもいいのです。
むしろそれを達成しようとする際、自分の中から生まれる可能性、想像力、自己寛容が「成功」そのものです。
この経験の積み重ねこそが次の課題への意欲と行動力となるのです。





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